風邪症状が出た時には上咽頭をケアしてみて
オミクロン株後遺症にも
鼻うがい 上咽頭の炎症を取る

サロンド聖868

01.

新型コロナウィルスが蔓延しています。

新型コロナウィルスは風邪の一種と言われており、一回かかると上咽頭炎が原因で後遺症になる事例が出ているそうです。

 

耳鼻咽喉科の医師の間では、新型コロナウィルスの後遺症は上咽頭炎という病気とほぼ類似していると話題になっているそうです。

 

新型コロナウィルスの症状は主に謎の倦怠感・気分の落ち込みや鬱っぽい症状・ちょっと苦しいかな~の息切れ。

 

上咽頭は自律神経のポイントが集約していると言われ、上咽頭に炎症が起きると自律神経に影響がでてしまいます。

自律神経は内臓など全身を司っている神経なので上手く機能しなくなるとだるさや息切れといった症状がでやすくなります。肺も内臓のひとつなので、自律神経の支配が混乱して息切れに繋がります。

Bスポット・上咽頭図解

02.

上咽頭炎

風邪に罹るということは鼻から喉の方まで、あるいは気管支や肺の方まで炎症が起きてしまう事。

 

風邪をひくと上咽頭という所まで一緒に炎症が起きるのです。

上咽頭が炎症を起こす、というのは普通の風邪も新型コロナウィルスも同じ。

上咽頭の炎症に一度なってしまうと風邪や新型コロナウィルスの症状が収まった後も炎症が残りやすいのが上咽頭なのです。

 

上咽頭とは、鼻と顎の境目、感覚的には上あごのちょっと上あたりにあり、そこに炎症がおきるのです。

 

私が幼い頃風邪で通院すると、お医者さんは「あ~んと大きく口を開けて~」と言いつつ、長い棒を喉の奥に突っ込み、上咽頭の消毒を必ずしてくれました。今の病院では、内科はおろか耳鼻咽喉科でも、吸入はあっても喉の奥の消毒をして炎症を抑えてくれる医師は極端に減った様に思います。

ところが上咽頭の炎症を抑える事は、脱毛以外の多くの症状に効く可能性があると仰る医師もおられます。 

 

上咽頭擦過療法➡薬液を付けた綿棒などを擦り付け炎症を抑える治療。上咽頭は脳の一番近いところにあり、そこの炎症を取る事によって頭痛やめまいが改善するとみられている。

 

新型コロナウィルスの後遺症も、上咽頭の炎症を取る事に集中すればあるいは長く苦しむことはなくなるかもしれません。

自宅で出来る方は鼻うがいとか。

上咽頭の消毒・炎症を取る薬を塗布してくれる事を、内科医・耳鼻咽喉科の先生にお願いしてみるのもいいかも知れません。

上咽頭・Bスポット療法
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