卯=うの刻 (午前5時から7時)
大腸の時間
便を排泄して身体を清浄に保つ。
辰=たつの刻 (午前7時から9時)
胃の時間
食物の消化が最も活発になる。
だからこの時間に食事をすると十分な栄養を吸収できる。
巳=みの刻 (午前9時から11時)
消化・吸収・排泄の全てをコントロールして血を産み出す源である脾の働きが最も活発になる時間。
栄養やエネルギー、血液を全身に巡らせる。
01.
卯=うの刻 (午前5時から7時)
大腸の時間
便を排泄して身体を清浄に保つ。
辰=たつの刻 (午前7時から9時)
胃の時間
食物の消化が最も活発になる。
だからこの時間に食事をすると十分な栄養を吸収できる。
巳=みの刻 (午前9時から11時)
消化・吸収・排泄の全てをコントロールして血を産み出す源である脾の働きが最も活発になる時間。
栄養やエネルギー、血液を全身に巡らせる。
02.
1日3食が日本に普及してきたのは江戸時代中頃から。
それまではずっと1日2食でした。
ヨーロッパでもルネッサンス頃までは1日2食。
ただこの2食の中身が全く異なり、
西洋では昼食が中心の昼食・夕食の2食に対して
東洋では朝食・夕食(午後3時から5時)であるとか。
日本人を含む東洋人には、朝食抜きは向いていないそうです。
16時間断食を実行するに当たって、朝食を抜く事に耐えられるのは欧米の方々のほうで、日本人には勧められないとの事。
自然に備わったリズムである体内時計をリセットする大切な行動の1つが朝食だったのかも知れません。
食事を摂らないとするならば日本人はどちらかというと朝食を抜くのではなく、夕食を摂らない方が良いのかもしれません。
ダイエットや断食に関する考え方や研究データは、どちらかというと欧米人対象の発信が多かった様に思います。単にこれを日本語に翻訳しただけの参考資料では、それが本当に自分に合っているかは判断は難しいと考えます。
店舗名 | サロンド聖868 |
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定休日 | 不定休 |