血流について　風の時代のゆるふわ整体サロンド聖868 | 優しい整体の施術でゆったりリラックス

老若男女、血の流れを良くしていきましょう！！血管を柔軟に保ちましょ！！と伝えていますが、男性はどちらかというと動脈・女性はどちらかというと静脈が大事になるそうです。

女性は生理を経験して引いては妊娠・出産に繋がる可能性がありますので、特に血流は誰よりも重要なのです。

ある程度の食欲は制御して腹八分目を心掛けて頂きたいのですが、無理なダイエットは健康を害します。

分っていてもスタイルが～

私にもそのお気持ち良くわかります。けど言わせて下さい。血の気の多い健康さが一番美しいと。

血流さらさらで、しかも大河の様にたっぷりと全身を巡るイメージでいきましょう。

応援しています。

ミミズ等の骨髄を持たない生物にも血液は存在するそうです。

では、血液はどこで作られるのか？骨髄で作られる分もあるのでしょう。また肝臓その他の臓器が少しずつ分担しているのかも知れませんね。

それでも、医食同源という言葉がある様に食物は胃液など消化酵素によって分解され、小腸内の粘膜を覆いつくし、絨毛(じゅうもう)の細胞から赤血球母細胞を経て赤血球が生まれるとの説明です。

腸内の造血を唱える森下博士は【消化とは、食物という物質が赤血球という生命体に転換する働きであると言っておられます。そしてその赤血球は分化＝変化発展する事＝によって体細胞になるのだと。

ここで、【食】➡【血液】➡【体細胞】という図式が完成します。

食べたものが腸で血液になり、身体中回って体細胞になるのです。だから食物の質が悪いと血液の質が悪くなり、血液の質が悪くなると体細胞の質＝体質が悪くなる事が理解できるでしょう。